-----『野良犬達のBALLAD』あらすじ-----


金と権力に群がる毒虫達…

それらを駆逐する、死肉に群がる怪鳥達…

闇にうごめく力と力がぶつかり合う破局の歌(バラッド)


都内某所に集められた12名の殺し屋達。

その手には

「松・梅・桜・藤・菖蒲・牡丹・萩・芒・菊・紅葉・柳・桐」

12の月を描いた花札が符牒として、コードネームとして届けられていた。


そして集めた依頼人「御剣定九朗」も又、伝説の殺し屋であった。


与えられた桁違いの報酬と難易度の高いミッション。

13人の殺し屋は腹を探り合い、互いを確認し合う。

絡まる陰謀に、権力と名声を求める人々。

名だたる殺し屋に、更にそれを上回る著名なターゲット。


殺しの当日、晩餐に集まりし13人から漏れる言葉。


「まるで最後の晩餐・・・この中にユダがいるのでは?」


信じられる者は誰だ、裏切り者は誰だ。

知恵と駆け引きと殺しの腕が交錯し、血で血を洗う殺戮の宴が幕を開ける。


裏切りに次ぐ裏切り。

悪は踊り、血飛沫が舞う。


主役は誰で、誰が裏切り者なのか、

知性と肉体がせめぎ合い躍動するZERO BEAT.第2回公演!


「御剣さん、本当に今夜の作戦決行するんですか?」

「敗色濃厚とみて鞍替えするは、我等の常…」

「さぁねぇ。汚い爺にしか見えないけど…」


殺し屋達の殺戮の宴、果たして生き残るのは誰だ!